食わず嫌いやらず嫌い。やらずに損をするより、やって損をしたほうがいい

ビーツ（beet）という野菜を知っていますか？？

血のような真っ赤な色が特徴の野菜です。

見た目はカブに似ていますが、ほうれん草の仲間だそうです。

味は茹でると甘味が強く、トウモロコシや大根、お芋に例えられます。

調理の際にはエプロンやまな板が真っ赤に染まったり、食べすぎると「おしっこ」が赤くなる事も。。。

私が高校時代にアメリカへ行った時のお話です。

それまで見たことも聞いたこともなかったbeet、まさに「血の色」のbeet、どうしても食べる気になりませんでした。

結局、滞在中1度も口にする事のないまま日本へ戻って来ました。

数年後、再びアメリカへホームステイへ行った時、サラダにbeetが入っていました。

「うわ…」とは思いつつ、今回は一口だけ口に運びました。。。

Wow!! It's delicious!!! （え？！おいしい！）

それから私のアメリカでの好物になりました。

もし高校時代に一口でも食べていたら、その頃からbeetを好きになっていたかもしれません。

そうしたら、もっとたくさんのbeetを食べる事ができたかもしれません。

損をしました。

何事にもチャレンジ

私は、子ども達に "Try." （やってみよう！）とよく言います。

一生懸命しても無理な事はあります。

その時は" Help me."（手伝ってー）や、"I can't." （できないよ）と周りの人に助けてもらえばいいと思います。

しかし、まずは何事にもチャレンジしてみてほしい！

自分の経験からそう思います。

I think you can try everything!

I think you can!